診察。検査結果を聞いた。診断を裏付けるもので、この先は薬で治療。貧血のほうも相当酷かったようであまりの数字に笑ってしまった。おじいちゃんのお医者さんは淡々と、女の人は貧血には強いのですよと言われていた。頭痛も随分和らいだし、顔色も少しずつ…

蒲公英草紙 常野物語 (常野物語)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/06/03メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (211件) を見る 常野物語シリーズ2作目。こちらはするっと読めて軽い読後感。

ふたりの証拠 (Hayakawa Novels)作者: アゴタクリストフ,堀茂樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (15件) を見る第三の嘘 (Hayakawa Novels)作者: アゴタクリストフ,Agota Kristof,堀…

家守綺譚作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 160回この商品を含むブログ (216件) を見る ちょっとした怪異が当たり前のこととして受け入れられている時代の物語。これはすごく好き。明治大正の文…

微熱が下がらず、頭痛と耳鳴り。風邪を引いたような状態が続いている。たった数日のことなのに走り方を忘れてしまった。肌の色は妙に白く人形のようで、むくみが出ているのかやわやわとしていて肌触りも頼りない。点滴と服薬、一体何日で血は作られるのだろ…

貧血が酷くなってしまい、昨日から仕事を休み、点滴を受けに通院している。しばらくすれば体調も戻るだろう。貧血で歩くことすら困難になるとは思いも寄らなかった。ヘモグロビンは火曜日の時点で6.8g/dl。検査値をみた先生の予想外だったようだ。一週間の安…

王国記4 青い翅の夜作者: 花村萬月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/01/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る午後の磔刑―王国記〈5〉 (王国記 (5))作者: 花村萬月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック:…

職場の乾燥が酷すぎて、喉も鼻も目もつらい。濡らしたペーパータオルを干してみているけれど、効き目なし。埃をかぶった加湿器を出してもらうようお願いするしかないかな…。 ■■■ 最近、以前にも増して愚痴が増えた。周りのひとにつられている。口を開けば愚…

沖で待つ作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/23メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (251件) を見るイッツ・オンリー・トーク作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/02/10メディア: 単行本 …

エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/05メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (160件) を見る 常野物語シリーズ3作目。短編集の「光の帝国」はあたたかい物語が多かった中、緊迫感をはら…

仕事始めの日。 朝、くしゃみをしたら腰がぴきっ。暖めたりしてなんとかひどくはならなかったけれど、くしゃみでもぎっくり腰になるというのは本当だ。

悪童日記 (Hayakawa Novels)作者: アゴタクリストフ,Agota Kristof,堀茂樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 81回この商品を含むブログ (69件) を見る 戦争中のある国の双子の男の子が書いた作文のノートという…

原作の設定を使ったまた別のストーリーと言った感じ。夢と現実がまじりあう様はアニメだからできたのでしょう。目まぐるしく舞台は変わるけれど、飽きなくて楽しかった。原作とは違うストーリーだけれど、原作は読んでおいたほうが楽しめるはず。もう一度観…

映画のあと、初詣へ。おみくじは大吉。

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1982/06/07メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 1,077回この商品を含むブログ (183件) を見る 図書館で借りた本…

光の帝国 常野物語 (集英社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/09/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (327件) を見る ひとよりたくさんのことを覚えることができたり、先のことを見通すことができたり、遠く…

初日の出を拝むことも無く、普通の休日のように過ごした元日。 気が付けば時間が経っているということが多い。今年はもう少しPCの前に座る時間を減らそうと思う。本を読む、勉強する、眠る、外に出かける。そういうことにかける時間を大切に。