寒さがどれくらいか今ひとつ予想できなくて、真冬のコートを。 関西では桜はまだ咲いていない。この時期の花が開く前の桜の樹はぼんやりと赤い色をしている。今年の桜は遅くなりそう。 デパートのコスメ売り場を歩いていたら、クリニークのカウンターの前で…

というわけで束の間の休息、4連休1日目。 寒くてあまり何もできていない。片付けも洗濯もいろいろしたいんだけれどとりあえず今日はゆっくり寝た。 ふとピアノを触ってみたくなって、楽譜をダウンロードしてプリントアウトしてみた。けれども楽譜の読み方も…

とても寒くてまた真冬のコートを出してきた。クリーニングにはいつ出せるのだろう…。 最終出勤日。帰ってゆくひとたちを呼び止めてはご挨拶。頭を下げ始めるとお互いいつまでもぺこぺこやっているのできりが無い。いただいたお菓子やら持ち帰る文具やらで大…

このままだと良くないと考えた上で辞めることにした職場に、最後に持って行くお菓子の袋が余りにも大きくなるのは滑稽でみっともなく思えて、恥ずかしいのを承知ですぐに引き返して商品を替えてもらった。 どうしてやり過ぎではなくちょうどよいというその程…

職場のひとたちに月末で辞めることを言い始めている。 直接仕事に関係ないひとにはどのタイミングで伝えるべきか計りかねていて、今の今になってやっと。 優しく教えてくれるひとがいなくなるとかりょうさんがいなかったら今頃もう辞めてましたとか、1年目の…

青山娼館作者: 小池真理子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る なんとなく、吉本ばなな「白河夜船」や村上春樹のいくつかの小説が頭に浮かぶ。ねじまき鳥のシナモンのこつこつと受話器で机を軽…

仕事帰り、電車が止まった。別の車内で迷惑行為があったため、というアナウンス。上下線ともにストップ。喧嘩か痴漢か、車内じゃないけれど線路に飛び込み…？と中途半端な情報でだと想像がふくらむ。気になる答えは、線路内に入ったひとが電車の下に潜り込ん…

2連休の後は仕事スイッチが完全にオフになっているので、勘を取り戻すまでに時間がかかる。 帰り道、ワールド記念ホールのボクシングの試合が終わった直後だったので別の駅にまわったらちょうど花火イベントの時間だった。季節外れの花火も綺麗。さよならポ…

とりぱん 1 (ワイドKCモーニング)作者: とりのなん子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/23メディア: コミック購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (140件) を見る 週刊モーニング連載の4コマ漫画。雑誌での一言紹介は「東北のさる地方都市に…

2連休の2日目。 家のドアの塗装があるので誰かがいなくてはいけない。母親が出かけたのでとりあえず帰ってくるまでは出かけられない。 ふと思い立ってはてなダイアリーのバックアップを始める。しかもネットに繋がなくても同じ見映えになるようにしたいので…

瞳子 (小学館文庫)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/15メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (35件) を見る 今で言うならニートの瞳子。多感って言葉で表現して良いのはいくつくらいまでなんだろう。大学を出てもまだひ…

これは恐怖とも違う。 あまりにもありえない悪夢なら飛び起きることもできるけれども、現実の延長のような嫌な夢はそれが本当に夢なのかわからずに目が覚めるまで見続けなくてはいけない。ようやく目が覚めたとき、それでも夢だったのか現実だったのかと考え…

朝起きるのがつらい。休みの日にゆっくり眠る必要あり。 Coccoはなんだかんだ言っても好きだなあと「サングローズ」を聴きつつ思う。 手は相変わらず嫌な感じ。疲れてきたら冷やす、もむ。 次の仕事の話がきちんとまとまった。というわけで4月からの職場も確…

朝起きた時点で今日はまた手がピンチだという感じがしていた。昨日使っていたコンピューターのキーボードが固かったから、いつもより手が疲れていたみたい。今日も相変わらず朝起きたくない。もうすぐこの仕事も終わりだと思うと緊張感もなくなってきている…

Merry Andrewアーティスト: 安藤裕子出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング発売日: 2006/01/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 115回この商品を含むブログ (477件) を見る これはいい、と思うアルバムは久しぶり。CCCDでなければもっといいんだけ…

キリンのキャンペーンで350ml缶2本が当たった。飲んでみた。この冬の個人的ヒットのはちみつゆず茶のど飴みたいな味。酸っぱいのを予想していたのでちょっと意外。べったり甘いわけでもなくレモンのようにすっきりとした味でもないので、ちょっとぼやけた味…

昨日、メガネのねじがゆるんでレンズが外れてしまったのをなんともできなかったので今日は久しぶりにコンタクトレンズで職場へ。乾燥しすぎて目が痛いからしばらくメガネ生活だったのに。 今日はなんとか定時で帰って、ファンデーションを買って帰った。帰り…

クワイエットルームにようこそ作者: 松尾スズキ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/12/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 86回この商品を含むブログ (224件) を見る 感想は後日きちんと。 □ 別れ話がきっかけで大量服薬のあげく閉鎖病棟に強制入院…

先輩のおうちで鍋・飲み。→泊めてもらう。→二日酔い。→仕事、残業ぐったり。という感じ。社会人になってもこんなんです。

今しっくりくる本が無い。漫画雑誌は読むけれども、これを読みたいと思う本(小説?)が無い。とりあえず鞄には「ピンチランナー調書」を入れてあるけれどなんだかページをめくる気にならない。頭を使いたくないのかしら。

二度寝で寝過ごした。春だからかなあ。 仕事がばたばたしていた。でも定時過ぎに帰った。もうきりが無いし。 風が強くて、電車が遅れていた。のろのろ運転の上に、普通電車に普通電車が追いつく不思議な待ち合わせがあったり。海辺を走る区間は風に弱いらし…

職場に行ったら、ホワイトデーのお菓子をもらった。クッキー。お菓子がいっぱいあると幸せだなあ。 月末で辞めることを言うと驚かれる。明日からわたしの代わりになる派遣社員がやってくるらしい。きっとりょうさんを越えるひとは来ないですよ、なんて照れく…

雲の影 王国記IV (文春文庫)作者: 花村萬月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 主人公の朧の視点から話が続くと思っていたけれど、3冊目から別の人物が語る物語にもなっている。け…

おやすみ。窓の外のよそのおうちの屋根の上に雪が積もっていた。 郵便局へ。寒い。 のぞいた古本屋で森博嗣「スカイ・クロラ」「ナ・バ・テア」の単行本を見つけた。本屋で「ダウン・ツ・ヘヴン」もあわせた3冊を見たとき、こういう装丁の美しい並べても楽し…

小林よしのり 目の玉日記作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (56件) を見る 白内障の手術ってそうやるのか、と。視界がまっしろになってしまうのは怖い。昔2，3回や…

気分的にはだいぶ落ち着いてきた。もう少しすれば気力も出るはず。 クリアするべき問題点がある程度はっきりしていれば、そして頭に血が上った状態で動かなければ、待つことができれば波は過ぎるのだろう。 またもやPMSのようなものだったんだろうか。それに…

高校生の頃までは極端なまでの朝型だったのに、いつからかすっかりスロースターターになっている。朝は頭も回らないし、気分的にもかなり沈んでいるのでややこしい話はしないでください、なんてことは職場では流石に言えないのでちょっと頑張る。 レンタルシ…

すみません、今ちょっと出口のない重たい話は聞いても何もお答えできないのでわたしにしないでください。…ということをさらっと言えたらいいんだけどなあ。その泥沼から抜け出すために引っ張り出してあげるだけの気力も体力も無いし、泥沼に浸かったまま動こ…

今日は休み。 錠剤を1錠飲み込むだけで気持ちよく眠れる。それが少し悲しい。もう大丈夫って思っていたのになあ。寝酒よりかはずっとマシだと言われたこともあるけれど、個人的な印象としては良くは無い。 依存、という言葉にこのところ過敏。人間関係にも処…

ありがとうの日。今日お誕生日のひとのお相伴にあずかってプリンをもらった。スプーンが無いので箸で食べたら茶碗蒸しのようだと言われた。ああ、確かに。 明日はおやすみなので、体調を戻す。