2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれ

疲れているんなら早く寝なさい! と書いておけば寝るようになるだろうか。朝起きるたびに仕事休んで寝ていたくなる。今は気分的にじくじくと重たい。仕事帰りにふらっと寄り道して気分転換して帰宅するので家に着くのも遅くなってきた。嗚呼不健康なり。明日…

2006-37:江國香織「とるにたらないものもの」

とるにたらないものもの (集英社文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/05/19メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (46件) を見る とるにたらないものへの淡々とした思いを読んでいると、すうっとこころの温度が下…

つれづれ

耳の腫れはひいた。 MDラジカセを買った。次に買い換えるときにはミニコンポを買うぞと決めていたけれど、急なことだったので今回もラジカセタイプで。電器屋さんに行く気にもなかなかなれない。必要に迫られての買い物はあまり好きではないのだった。 そん…

つれづれ

右の耳の耳瘻孔が腫れてしまった。体調悪いのだろうか。 ラジカセのAMラジオ用のアンテナが壊れた。今度はもう自分では修理できなさそうだ。運も悪いのだろうか。

傷痕のことに触れられるのは随分久しぶりのことなので上手く言葉が出なかった。アドリブは苦手だ。いつの間にかすっかり油断していた。お互いの顔が見えないのが救いだった。このさきもある日突然そうやって尋ねられて言葉に詰まるんだろうな。今日は「あま…

2006-36:乙一「死にぞこないの青」

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/10/01メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 823回この商品を含むブログ (215件) を見る 学校という場所には逃げ場が無い。小学校5年生のマサオは、少しの思い違いから出た言葉が…

2006-35:川上弘美「ゆっくりさよならをとなえる」

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (143件) を見る 川上さんのエッセイ集。彼女の言葉はゆるゆるとしていて柔かく心地良い。その…

つれづれ

ここしばらくの身体の重さの原因にようやくふれたようだ。身体がかたまっているのだった。昨夜たまたま飲んだ薬のおかげで今朝の身体は随分軽かった。最近はストレッチをしたり姿勢に気をつけたりしているのに、どういうわけかギブスでもはめたように身体が…

つれづれ

昨日は学生時代の集まりで、酒池肉林ならぬ酒と猫の会。お猫さまに酔った。調子に乗って飲みすぎたらしく、今日は昼過ぎまでぐったり。 今号のFRaUが「洗顔で手に入る肌」という特集なので買い求めてじっくり読んだ。このところ吹き出物や皮膚炎であまりにも…

2006-34:長野まゆみ「サマー・キャンプ」

サマー・キャンプ (文春文庫)作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/05/09メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (18件) を見る 生殖医療が発展した近未来が舞台。ひと夏の記憶の混乱と出生をめぐる物語。 読み進めるうちに少…

つれづれ

昼下がり、気を抜いたら眠りこんでしまいそうになる。この感覚を忘れていた頃もあったけれど、こんなに眠たいのも困りもの。 冬眠でもするのかもしれない。 外国出張中の友人から絵葉書が届いた。E-mailも便利だけれど、手書きのお手紙はもらうと嬉しい。見…

2006-33:筒井康隆「パプリカ」

パプリカ (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 142回この商品を含むブログ (232件) を見る 学生時代に読んだけれど内容をかなり忘れているのでもう一度読んだ。 夢を記録し入り込むことの…

つれづれ

今日は紙袋2つ分の漫画と文庫を処分。まだまだ処分できそうだけれど、選んでいるとつい読んでしまう大掃除の法則につかまって進まない。そして躊躇って減らない。 古本を持ち込んだ後はぶらぶらしていた。映画を観ようかとも思ったけれど、ぶらっと入ったフ…

物が多い。部屋が狭苦しく感じる。気に入ったものを手に入れるのは好きだ。それと同じくらい、ほとんど物の無い空間も落ち着かれるのだということを関東で暮らし始めたその日に思った。 先週、漫画を紙袋ひとつ分処分した。少しすっきりした。 削ぎ落として…

つれづれ

甘く重たい金木犀の香りがいつの間にか薄まっていた。わたしの中では朝の冷たい空気と金木犀が繋がっているので、まだ暖かい今年は印象が薄かったらしい。

ノーベル賞ですか

村上春樹氏がノーベル文学賞候補、とかいうニュースを職場でみていたYahooのトップページで知った。 発表は今日の20時からで、ノーベル財団のサイトをのぞいたら受賞は逃したらしい。 好きでよく読んではいたけれど、純文学とは感じていなかったな…。個人的…

つれづれ

雨の日の午前中の言いようも無いけだるさといったら。この2年ほどでそんな体質になってきた。もう少ししたら天気予報だってできそう! 映画を観たい熱がじわじわと微熱状態なのに、観たい映画の上映スケジュールがうまくあわない。土日に駆け回るか、平日帰…

つれづれ

昨日は午後から夜にかけて胸が痛んだ。これは比喩ではなく。平日よりかは多く眠った今日は全くなんともない。夜はもう少し早く寝るようにしたほうがいいとわかっていても、自分の時間を取られないことが嫌でつい夜遅くなる。 今日は満月。仲秋の名月。本当は…

UA×菊地成孔「cure jazz」

cure jazzアーティスト: UA×菊地成孔,菊地成孔,Irving Kahal,ロバート・ウェルス,ジョン・ヘンドリックス,E.Y.ハーバーグ,ポール・ウィリアムズ,アントニオ・カルロス・ジョビン出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2006/07/19メディア: CD…

つれづれ

職場の派遣社員ズお食事会。歓送迎会のようなものを。今回の中華料理はリーズナブルで美味しかった。正直言うと女性だけの集まりというのは苦手。独特の気遣いや空気に何故か馴染めない。他のひととペースをあわせることに融通が利かないのかもしれない。こ…

2006-32:ロダーリ「猫とともに去りぬ」

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)作者: ジャンニロダーリ,関口英子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 26回この商品を含むブログ (58件) を見る タイトルに負けた。そして帯にも負けた。「あまりの幻想に、…

つれづれ

朝起きたらまぶたが腫れ上がり真っ赤になっていた。両の上まぶたで、ぱっと見たところではピンク色のアイシャドウを塗っているようにも見えた。 前の夜からまぶたが痒くて気にはなっていた。けれどもまさか腫れるとは。仕事帰りに病院に行った。木曜日は休診…

つれづれ

フラ印のポテトチップスをようやく食べ終わった。以前に小説で読んだ一文が頭に残っていたらしく、輸入食品も扱うお店で見かけたときに思い出して買った。カルビーのポテトチップスと同じような気もしたけれど、こちらのほうが少しだけ厚みがあるかな。これ…