2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「友達って言葉の定義が違うのよ、ママだって言ってたじゃない、本当の友達なんて、家族を別にすれば同性にひとり、異性にひとりいれば御の字だって。(中略)だけどあっちは孤独がこわくてしがみつきあってる関係でも”友達”だと思ってる。」 (木地雅映子「…

つれづれ

考え事をするつもりで入ったスターバックスの席で「沈黙」を読み終えたのが昨日。雨が激しい音を立てて降るのを、時々正面の大きな窓を通して眺めながら物語のクライマックス、雪の日のできごとを追っていた。読み終えた後こころの温度がずんと下がるのはそ…

2007-18:古川日出男『沈黙/アビシニアン』

沈黙/アビシニアン (角川文庫)作者: 古川日出男,樋上公美子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/07/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 111回この商品を含むブログ (113件) を見る 読むうちに絡め取られてゆきそうになった「沈黙」。生存のための音楽、…

つれづれ

久しぶりに随分と胃が痛む。職場で怒るのも疲れた。

the pillows「Wake up! Wake up! Wake up!」

Wake up!Wake up!Wake up!アーティスト: the pillows出版社/メーカー: エイベックス・トラックス発売日: 2007/05/02メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (46件) を見る 発売から1ヶ月、ようやっと聴く。「スケアクロウ」はサビがとても耳に残る…

「行き詰まることなんてないんですよ」 あの指切りをしたのは3年前の梅雨の日。

整骨院でわたしにも骨格があることを思い出さされる。 読んでいる本が面白い。どういう場所に連れられていくのか楽しみで、読む時間自体はあまり取れないけれど、くすぐられる。

ああ、そうか。あなたとわたしとでは受信している周波数が違うんだ。もしかしたらチューナーの性能自体が全く違うのかもしれない。それならば感じ取ることや考えることが全く違っても仕方の無いことだとあきらめることもできる。だってそうでしょう? 違うラ…

つれづれ

学生の時の集まりに顔を出そうかと思いながら、動く気力が全く出ない。空が青すぎる。 夕食の後、散歩に出た。昨日がちょうど夏至で一番日の長い日から少し折り返しただけなのだとまだまだ明るい空を見て気付いた。ビールのほんわりとした酔いが邪魔になる。…

石川雅之「もやしもん」5巻

もやしもん(5)おまけ付き (プレミアムKC イブニング)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/22メディア: コミック クリック: 22回この商品を含むブログ (191件) を見る またもやおまけつき。ストラップ。こういうものに弱い自分をどうにかし…

つれづれ

低気圧と軽い吐き気でふわふらぼんやり。原因がわかっていれば怖くはないから、なんとか過ぎ去るのを待つだけ。今日は本当にお布団が恋しい一日だった。 眠気覚ましもかねて、冷蔵サンプル倉庫の中で宅配便を出すために作業。2.0〜4.5℃、10畳ほどの広さの庫…

つれづれ

病院に行く用事もあるし、ちょうど仕事もヒマになっているのでお休みを取った。平日の昼間に歩いていると世間から遊離しているような気分になる。 目の前に選択肢が並べられる。2択にまではできてもどちらかを選ぶことがとても苦手だ、自分のことであっても…

つれづれ

目と耳が頭に繋がっていない。視界には入っているのに、音としては聞こえているのに理解するまでに間がある。見ているのは目ではなくて脳だ、と書いたひとがいたけれど本当にそう思う。どうやらまた軽い貧血になっているみたい、頭まで血が回っていない。と…

つれづれ

久しぶりに買った「bea's up」7月号は非常に読み応えがあった。眉メイクの参考にしようかと買ったはずが、マスカラ特集にプチプラコスメの記事にも感心。今度マスカラを買うときの参考にしようっと。 スーパーの駐車場でほとんど同じデザインの車が2台並んで…

つれづれ

母親が買ってきた梅の香りがふんわりと家中に広がっている。甘くて、少しだけ気持ちが華やぐ。 父の日のプレゼントを買いに。今年は日本酒を。好みがよくわからなかったけれどわたしと同じではないはずなので、わたしの好きなお酒からは少しずらしたものにし…

つれづれ

自分にできる分だけやろう、と決めていた今日。他のひとたちがお休みで派遣社員はわたしひとりだったけれど、いつもより随分楽に仕事をすることができた。無理をして眉間に皺を寄せてまでなんとかしようとする必要は無いのね。気の持ちようだけでも違う。 そ…

つれづれ

職場でキレた。本当に些細なことで、こんなちっちゃい人間にキレるとはわたしもまだまだちっちゃいなあと自己嫌悪気味。しかも相手は女のヒステリー程度にしか思っていないんだろう。言いたいことは1%だって伝わっていない。■■■ クリニークのディファイニン…

一度パンドラの箱を開いてしまえば、もう中に戻すことはできない。そこから出てきたものは何だろう。

つれづれ

通院の後、健康診断。朝食抜きで目が回りそうだった。ふらふらとビゴの店に入って、明太子フランスと他にもパンを買った。昨日からお昼はここで買うと決めていたのだった。すぐ近くの階段広場でもくもくとかじる。青空、日差しがまぶしい。パン、おいしいな…

つれづれ

新聞に載っていたポンデケージョ風の白玉チーズパンを作った。本物はタピオカ粉を使うそうだけれど、こちらは白玉粉。作り方はかなり簡単。しっかりとこねることさえすれば大丈夫みたい。パン屋さんで買ったポンデケージョと同じようなものができた。ただ、1…

酔った勢いに任せて、書いてみる。婦人科がらみの話が苦手な人はスルーしてください。

携帯電話に辞書機能がついていた。べんり。電車の中でも本を読みながら辞書を引くことができるなんて。機能が多すぎて機種変更から半年、未だに把握できていない。そろそろ説明書を読み通したほうがいいかな。

夕暮れ時。日は落ちて、家並みが沈んでいき、坂の上に広がる空の色は薄く暗く紫がかっている。藤城清治の影絵のような淡い色。刻々とその色合いは変わってゆくから、わたしは少しだけ立ち止まって空を見上げる。歩く人は誰もいない。静かな、水底にいるよう…

つれづれ

今日はUFOが落っこちる日。 今の仕事にたくさんの思うところがあって、先週からずっと消耗し続けている。わたしにとって愚痴はマイナスのエネルギーを雪だるま式に増やしてしまうようだ。良いように無理に考えることはしなくても、愚痴は減らそう。辞める時…

つれづれ

整骨院ではいつもより強めに鍼を打ってもらった。ついでに軽く愚痴っていた。そう、今週は何かの具合がおかしかった。身体にも心にもそれが現れてしまってこんな具合になったのだろう。昨夜はビールを飲んでぐっすり眠ったら随分と心のほうは楽になっていた…

衝動的に走り出してしまうことをいつも恐れている。あの言いようの無い焦燥感と強い不安にまたとりつかれるのはもうごめんだ。そう思ってはいても、自分がどうなるかわからない。足音はすぐ後ろまでやってきている。次は逃げられるだろうか? 怖い。

つれづれ

歯医者さん。治療はひととおり終了。あとは歯石とりやメンテナンス。歯磨きもそこそこできていると言われると俄然やる気が出る。褒められてのびるタイプなので。今の問題は手をいためていることかな。歯みがきするのもちょっとつらい。