2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれ

今日は本当に何もせずに過ごしたいちにち。開けた窓から入ってくる風を感じながらの昼寝は気だるくてとても気持ちがいい。 音楽や本がゆるやかに沈んでいくこころを受け止めてくれるということってあると思う。ちょうど今がそんな時期。季節柄なのか、それと…

2007-16:ポール・オースター「偶然の音楽」

偶然の音楽 (新潮文庫)作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/11/28メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (97件) を見る いつかは読もうと思っていたオースター。新潮文庫での出版順に読…

つれづれ

職場にて。なんだか可愛い顔をした男の人がいるなあと思ったら、来月移動になる別の部署の方の後任者らしい。こちらの部署のボスに挨拶に来ていたとき、社員さんに耳打ちされた。「カッコいいって話でしたけどそうですよね、りょうさん、どうですか?」 あな…

傷痕

身体に何箇所か大きな傷痕がある。その痕を目立たせなくするよう3年前から形成外科にかかっている。昨日1年ぶりにまた手術を受けた。 どうしてこの手術を受けようと思ったのか、今となってはもうおぼろげ。お医者さんに勧められたからでもあるし、そこまでの…

つれづれ

お酒での失敗、というのは今までもいくつかあった。基本的には酔いつぶれる。けれどもっと手痛い失敗をやらかしてしまった、昨夜。飲んだ後は理性のたがが緩んでいるのを失念。酔っているときには世間話程度にしないと、今になって情けなくなる。涙は見せち…

のんだ

獺祭 純米 甘味があるけどすっきりうまい 香住鶴 すっきり 好み 天の戸 辛口というわりには鈍め? 飲めるけど。 菊姫鶴乃里 癖があるけどおいしい 直球じゃなくて変化球 末広 やや甘めだけど好みの範囲 梅乃宿古酒 昭和57年 焼酎っぼい? 義侠 平成十年 純米…

夢の中でまで、痛い事実を突きつけられる。目が覚めて愕然とした。同時に混乱した。 自分の考えていることがもつれてしまってどうにもならない。全てを理屈で片付けようとするから無理がある。なるようになる、はず。 酷い眠気に襲われるから、今週はずっと…

つれづれ

通院のために仕事を1時間半早退した。まだ明るく、これから日が傾いていくちょうどその境目のような時間帯。明るすぎず暗すぎない、心が静まる空気の色を久しぶりに感じたような気がした。 長めのスプリングコートでは汗ばむけれど、脱ぐと少し風が冷たい。 …

扉の向こう側、プラットホームにウォークマンのイヤホンがぽつり。置いてけぼりのそれは、くったりと横たわっていた。

2007-15:レイ・ブラッドベリ「華氏451度」

華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)作者: レイ・ブラッドベリ,宇野利泰出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1964メディア: ? クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る スタンダードを読んでみようキャンペーン、地道に(思い出したように)…

つれづれ

桜がようやく咲き始めた。春のせいなのか眠たい。 今の職場で働き始めて1年経った。事務仕事には随分慣れた。少し飽きてもきはじめていて、この先どういう方向に進めていきたいか考えていく時期のようだ。