2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれ

実年齢より老けて見られるのはいつものことだけれど、今度はなんと既婚者だと思われていた。目が点に。

以前、本は出版された順に読むべし、と自分で書いたけれど(http://d.hatena.ne.jp/ryo_drop/20050527#1117202374)、一概にそうとも言えない。同じ作者の本を気になった時に順番など気にせず読んでいると、なるほどこれが後にこうなるのかと気付いてにやり…

2006-29:筒井康隆「時をかける少女」

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)作者: 筒井康隆,貞本義行出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/25メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 88回この商品を含むブログ (321件) を見る 今さらながら。勝手に長編なんだと思っていた。青春SFだなあ(そん…

つれづれ

のどの調子が悪い。エアコンの乾燥や、電話の取次ぎで話しすぎとか? お酒を飲んで話をしていても、絶叫したとかマシンガントークをし続けたというわけでもないのに声が潰れることすら。どれくらいの声でしゃべればのどに負担をかけないだろう。

つれづれ

日傘を買った。もう夏も終わるけれど手持ちのものは随分とくったりぐったりしていてこれ以上使うのは忍びないのだった。ちょうどセールで安くなっていたことだし、今のうちに手に入れておけば来年の初夏にすぐ使い始めることもできるだろうし。以前は、シー…

「日本以外全部沈没」が映画に。元ネタ「日本沈没」映画公開に合わせてきたのか。どういう感じになるかワクワクする。筒井康隆つながりでは「時をかける少女」もみたいし「パプリカ」も映画になるらしい。どれも見たいぞ。 日本以外全部沈没:http://www.all-…

つれづれ

ストレッチや自分でできるマッサージを最近ちょこちょこやっている。今日もいくつか本屋さんで雑誌やストレッチ関係の本を見ていた。スポーツクラブなどに行ったり特別な道具を使ったりせず、気が向いたときにやればいいのは楽でいい。

つれづれ

昨夜は仕事の後に飲みに行った。3度目のこのお店は日本酒の品揃えがよろしくて素敵。 王禄 丈径 … あまいなあ いづみ橋 純米生原酒山田錦80% … 日本酒度22だそう。うまい。これくらい辛口すき。 天狗舞 山廃純米大吟醸生 … やっぱり好きだー。 常きげん … ほ…

2006-28:筒井康隆「日本以外全部沈没」

日本以外全部沈没―自選短篇集〈3〉パロディ篇 (徳間文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2002/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 210回この商品を含むブログ (26件) を見る 「日本沈没」も映画公開中だし、ある意味旬かなと。 「デマ」…

以前ほど、強く言い切れなくなった。 子供の頃はそれこそ相手に切りつけるかのように強い口調で物を言っていた。今でもそういうところは残っているだろうとは思う。 でもこのところのわたしは、ひとと話をしていて相手が強い調子で物を言えば、特に自分が言…

つながる

書物は断絶しているのではなくて、何かしら他の本とつながっている。この世の書物を読めば読むほど、おそらく蜘蛛の巣のようにたくさんのつながりが見えてくるはずだ。わたしの読書量では到底、美しい蜘蛛の巣にはなりそうにもないけれど。

2006-27:ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」

薔薇の名前〈上〉作者: ウンベルトエーコ,河島英昭出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1990/02/18メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 197回この商品を含むブログ (185件) を見る薔薇の名前〈下〉作者: ウンベルトエーコ,河島英昭出版社/メーカー: 東京創…

つれづれ

2週間ぶりの整骨院。身体ががちがちになっていた。 「(身体がいつもがちがちに固くなるので、肩や背中に)何が入ってるんだろって思いますよー」「こっちが聞きたいくらいです」(と言いつつぐいぐい押す) 「これ痛くないですか?」「ちょっとぴりっとする…

つれづれ

頭の中がマイナス思考でいっぱいになっている。 きっかけを作ることにはなったかもしれないけれど、その後は何もしていないのに流れに飲まれそうだ。悪い方向を予測して予測して予測して勝手に追い詰められてしまうのは悪い癖だとわかっている。 週末の間に…

同じ職場のひとが明日にでも辞めてしまうかもしれない。事情を聞けば、同調してしまいそうにもなるけれど、でもわたしが直接嫌な思いをしたわけではないのでもうしばらく様子を見てみよう。ただ、今月末で辞める別のひとの仕事もわたしに幾分かやってきそう…

つれづれ

世間はまだお盆休みのようで、通勤電車が妙に空いている。 昨夜はなかなか寝付かれず、しかも眠りも浅くで、目が覚めたときには身体がかたくなっていた。仕事中、眠気と首筋や肩の痛みに襲われピンチ。机の前で突っ伏して眠れたら楽だろうなあ。 帰りにコン…

そういえば日曜日に飲んだジュースのこと

日曜日、梅田の地下街(阪神百貨店近く)のジューススタンドで飲んだスモモジュースがおいしかった。皮ごとミキサーにかけてあって、あの皮の酸っぱさとしゃりっとした歯ざわりとがたいへんよろしかった。蒸し暑い夏にはとても美味しい。細かくなった赤い皮…

吉野朔実「記憶の技法」

記憶の技法 (小学館文庫 (よE-19))作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (17件) を見る 表題作、ぞわぞわとする。やっぱり吉野さんの漫画は好きだなあ。また「少年は荒野をめざす」を…

つれづれ

終戦記念日。関西は晴れ、空の向こうまで見えるような気がする。 ようやっと眼鏡を買った。これまで使っていた眼鏡は4年前に作ったもので、矯正視力は0.4程度だと言われてしまった。そりゃ、見え辛いわ。ああでもないこうでもない、と眼鏡1本買うのに1ヶ月…

つれづれ

昨日のこと。 梅田をうろうろ。気に入った形のメガネのフレームが見つからない。雑貨と本のお店では、いいノートやCD、本を見つけたけれど買うまでに踏み切れなかった。身体よりも精神的に夏ばてしているみたい。 そのまま本日の集まりへ。7,8年ぶりにお会い…

つれづれ

3,4日前に一枚のはがきが届いた。そして今日わたしを訪ねてきたひとが。世論調査の対象者になったらしい。全国の20歳以上の男女3,000人を対象にした調査だそうですよ。ああいうのは毎回同じひとたちにアンケートをとっているのだと思っていたけれど、一応選…

つれづれ

朝、起き上がれない。夏ばてか貧血か、はたまた両方か。血があがってこない頭で電話の取次ぎというのは案外難しい。聞き取れないし覚えられない。声もしっかり出ない。歩けば少し頭が回る気もするけれど、血がすうっと引いてしまう感覚もあって。見るのも聞…

頑張れば誰かはそのことに気付いている、というのが持論だった。現にこれまではそんな感じだった。けれども、ぱっと見た印象でしか物を捉えず、そして考え直すこともしないひともいるということに考えが及ばなかった。他のひとと談笑しながら仕事をしていた…

つれづれ

今日のことではないけれども。 話の流れで、わたしは新卒での就職先の配属は東京だったという話になったとき、女の子なのに一人暮らしして就職するなんてすごいねえ、と言われた。 未だにこういう考えの人もいるんだな、と思うと同時に、今の会社でずっとや…

つれづれ

台風上陸と聞いていたのに朝は青空。お昼を過ぎても青空。雲の動きは早い。夕方少し曇ったけれど全く雨は降らず。紫とオレンジの本当に焼けているような空の色だった。

Cocco Live Tour 2006 〜ザンサイアン〜

@神戸国際会館こくさいホール 初めての生Cocco。 以前のわたしならRainingあたりで感激していたかもしれないけれど、今回はカウントダウン、インディゴブルーの流れに背筋が寒く。息をするのもおろそかになるくらい聴き入っていた。古い曲もききたいだろ、…

つれづれ

さんさんと日は照り、じっとり汗をかく。 ライヴに備えて予習。手持ちのCDをエンコードして、エンドレスで流す。iPodかmp3プレーヤーがあると便利だろうなと思ってみたり。実際には、CDや本やそういった実態のあるものを手にとって、見て聴いて読んで楽しみ…

つれづれ

ひとと待ち合わせる都合があったので、整骨院に早めに行った。そうしたら、いつもより早いですね〜と言われること言われること。3ヶ月くらいしか通ってないけれど覚えられているのね。 関西の男性の「〜ですわ」という語尾が好き。ちょっとおっちゃんやなあ…

つれづれ

電器屋のiPodコーナーの前でじいっとパンフレットを見つつ考えていた。ものすごい勢いで回り込んできた店員さんに声をかけられた。「おっちゃんと一緒に選ぼか」 なるほど、人なつっこい路線も販売員としてはありか。でも今日は見てるだけ。おじさん、ごめん…

つれづれ

貧血、らしい。けだるくて眠たくて頭がぼうっとするのは寝不足か夏ばてだと思っていた。自覚できるほどの貧血だとは思いもよらなかった。けれども原因を意識してしまうと余計に頭がくらくらしているような気がする。 初めての鉄剤は青いカプセル。鉄の色じゃ…