帰りに寄り道中、前の職場のほんわかした社員さんにばったり出会った。相変わらずほんわかしていて話していてとっても和んだ。職場によって雰囲気が違うというのは本当にそう。 本屋さんに。池袋ジュンク堂でのイベント、大江健三郎書店にとてもとても行きた…

今日こそメガネを新調してやる、と出かけたところ財布を忘れていたことに気付いた。サザエさんみたい…。徒歩20分、駅までやってきて気付いたので気力が削げてしまって1駅だけ電車に乗ってバスで帰宅。定期入れは忘れていなかったのが不幸中の幸い。ICOCAでジ…

●ヒューガルデン ホワイト生(ベルギー) 一杯目はこれ。うま。 ●シメイ ブルー(ベルギー) トラピストビール。修道院でつくられると聞いてうっとり。うまー。 ○ロッシュホール10(ベルギー) 度数11.3。ビールなのに。すっきりしていて飲みやすいので危険。 ●ア…

個人的にお誘いを受けたりすると実は困るタイプ。仲のよい友人ならともかく、職場の営業さん(しかも妻子持ちだったりする)とかって話題がないよ？ 1対1では話題が持たない…。ど、どうして誘ってくれるんですか？

昨日金曜日は、友人とビールを。ベルギービールをはじめ世界のビールが飲めるお店でとても楽しい。専用のグラスを出してくれるので目でも楽しめる。酒好きの友人なので一緒に飲んでいてその喜ぶ様を見ても嬉しい。 今日はぐったり疲れつつ、整骨院でぐいぐい…

汗をかきながら坂道を登る。カーブを描く急な坂の向こうには細い細い月、繊月。淡く暗みを帯びた空。電信柱と家のシルエット。静かな宵の口。

昨日は伝票をたくさん書いた。複写5枚綴りなので少し筆圧を強くしていたら、手が。 先日からのICOCAのキャンペーンで、イコちゃんクリアファイルをコンプリートしてしまった。つねづね、キャラクターは東日本のSuicaのペンギンがいいと思っているのに、何か…

前から気付いてはいた。自分の中に矛盾した願望・志向がある。この年齢でそういうことをまだ考え続けているのは情けないけれど、未だに自分がその２つのどちらにより向いているのかよくわからない。そのためにあちらこちらに揺れている、というわけ。

電車の窓から外を眺めていると、絵の具を触りたくなった。写真を撮ることもいいけれど、絵を描くことにも興味。実際に描こうと撮ろうとするとノイズが混ざるけれど。 今この瞬間、この世界をわたしのものに。

幼い頃から2,3年前まで、乗り物の優先座席には健康なひとは座ってはいけないものなのだと考えていた。けれども、あくまで優先なので、そういう状況になれば席を譲ればいいだけなんだなあと思えるようになってきた。それでもさりげなく席を譲るというのはとて…

頭が働くことを拒否している、というそんな日。頭がずっとぼうっとしていて、眠いわけではないのに眠気を感じ（横になったから眠れるというわけではない眠気）けだるさと頭痛につきまとわれていた。空が晴れればなんとかなりそうだ。

雨がしとしと。昨日洗濯をしておいて良かった。 献血をしようかと考えてエスカレーターを上る途中、ふと頭痛のことを思い出してやめた。自分の価値を見出す場所を間違えているかも知れず。

高校生の時から手帳を持ち歩いている。このご時世、携帯電話やPDAでカバーできるのだろうけれど、実は携帯電話のキーを打つのがあまり好きではなく（手がつらいから）、そして先の予定もすぐ見られるので、たいした予定も無いのにスケジュール手帳を使ってい…

風邪をひいたか夏バテの軽いものか。昨日から頭痛がしたり微熱が出たり。食欲もさほど無い。 歯科では奥歯に詰め物、整骨院ではいつものようにぐいぐいほぐされ鍼をうたれた。鍼を打たれる姿というものは手芸用の針山を思い起こさせる。 森永のハイクラウン…

他人との距離や付き合い方って難しい。ずかずかと入り込まれたり寄りかかられたりしていると感じることが多い。これはわたしの感覚がおかしいのか、そういう目に遭いやすいのか、それとも皆同じように感じているのでたいしたことはないのか。

昔の会社の同期の子が結婚したんだとか。年齢的にそういう時期なのね。 本日もふわふわとけだるい。……まさか低気圧のせい？

眠たい。ふわふわと眠たい。朝から大あくび、昼休みに15分ほど横になっても午後も眠たくけだるくそれでいて作業はしっかり片付け、家にたどり着いてもまだ眠い。ただ昔と変わったのは、その眠気に引きずり込まれることはなくなったということ。眠気には未だ…

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)作者: 川原泉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1996/09/01メディア: 文庫 クリック: 99回この商品を含むブログ (175件) を見る 実写映画化、ですか。 面白かったなあと思い出すのは高校生の頃に読んだ漫画が多い。…

仕事中、ときどき窓の外を見ている。今日は暗く重たい雲がせわしなく動いていた。暗雲垂れ込め。 それでもわたしは明るく空調の効いた室内にいる。

「自分に厳しいんですね」と言われた。いえいえそんなことはありませんよ。与えられた仕事を効率よく素早く済ませることくらいみんなできていることなんだから。 - 自分でも優柔不断だと思う。欲しいものがあっても行ってみたい場所があっても、でもなあ…と…

雨の中、京都へ。河原町の駅から地上に出たところ、ちょうど山鉾が。四条通と河原町通の交差する場所だったので山鉾が曲がる様子を見ていた。岸和田のだんじりのイメージがなぜかあって、もっと早く進むものだと思っていた。 本日の目的、藤田嗣治展へ。よろ…

昨日は南方で飲んだ。暑くて最初のビールが美味しい。ハートランド。その暑さのせいかアルコールの回りがよすぎて帰りの電車で朦朧としていた。 結婚ラッシュ第2弾…なのかな。先輩がおふたり、今年と来年にそれぞれ挙式というお話を聞いた。おめでとうござい…

房島屋 純米無ろ過（岐阜） …発泡している とろみがある 太平山 澄月（秋田） …にがて 群馬泉 淡緑（うすみどり）（群馬） …名前は好き。すっきりの反対あまい苦手 片野桜 山廃純米無濾過生原酒（大阪） …意外とのめた 亀齢 純米（広島） …きーんときついけ…

駅のホームの階段を上りきって振り返れば、窓の向こうに広がる海が見えた。いつも海を見るたび思う。あの青の底へ沈みたい。水底からきらきらとひかる水面をゆっくりと見上げていたい。

目が覚めて、そのまま伸びをしたらふくらはぎがつった。 水分不足でもなると聞いたから意識してスポーツドリンクやお茶を飲んでいた。でも飲みすぎるとむくむしどれくらいがいいんだろう？ 足がつる原因を調べてみたら、いろいろ思い当たる節があるような無…

目が覚めたら寝汗じっとり。駅まで走って滝のような汗びっしょり。職場のトイレが異様に蒸し暑くてまた汗じわり。駅から歩いて帰ればまた汗だく。 まだ夏は本番ではないのに今からこんなに汗をかいていたら来月はどうなる。 なぜか汗をかいているのにちっと…

地元神社の夏祭り。今日から3日間。作務衣姿のお嬢さん方を電車で見かけた。今流行ってるの？

オートフィクション作者: 金原ひとみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (67件) を見る なんとなく読んでみた。 オートフィクションとは自伝的創作、これは作者のことかしらと読者に思…

お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き (角川文庫)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/02/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見るお母さんは「赤毛のアン」が大好き (角川文庫)作者: 吉野朔実出版…

奥歯を削られる。随分深い、と言われて削られた前後を見せられた。白い歯の中に白い空洞。これを銀色で埋めてしまうのは少しばかり惜しい。型を取るために噛んだ粘土のようなものが薄荷の味。 ひと通りの少ない道で、羽織っていたパーカーを脱ぎ、ノースリー…