同じ職場のひとが明日にでも辞めてしまうかもしれない。事情を聞けば、同調してしまいそうにもなるけれど、でもわたしが直接嫌な思いをしたわけではないのでもうしばらく様子を見てみよう。ただ、今月末で辞める別のひとの仕事もわたしに幾分かやってきそうなのに、そのひとの仕事も幾分かわたしが負うことになるのなら困ったことになる。今の職場ではありえないことでもない。