つれづれ

 整骨院にゆく。いつも以上に身体は固くなっていた。マッサージをしてくれているお兄さんがかなり体重をかけているはずなのにあの肋骨のたわむ感じがしない。左右のバランスもおかしいようで、鍼を打たれているときも右側がちくちくする。
 真冬のコートはまだ重たく暑いけれど、トレンチコートでは少し寒い。身体を屈める季節がもうそこに。

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 明日受けるTOEICの準備。ペンケースがなかった。そういえば以前にも何かの資格試験を受ける際に同じようなことがあったのだった。懲りない。シャーペンも1本しかない。証明写真のことは覚えていたのになあ。
 ひとまずこの前烏龍茶のおまけについていたペットボトルカバーにシャーペンと消しゴムとえんぴつを放り込んでみた。えんぴつが一本だけはみ出しているのがなんとも言えない。