2006-44:大塚英志「多重人格探偵サイコ・フェイク」

多重人格探偵サイコ・フェイク

多重人格探偵サイコ・フェイク

 「多重人格探偵サイコ」関連のものはなんだかんだと読んでしまう。今年1年の締めくくりがこの本になるのはいかがなものかと思ってもう1冊読みきろうとしたけれど、時間切れ。

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 今年1番読むのに苦労したのは「薔薇の名前」。面白いけれど難しい。今年のベストは「猫とともに去りぬ」かな。1ヶ月で3〜4冊ペース、随分読む量が減っている。