2年。こうやってあの子のことをいつまで思い出せるだろう。生きていれば二十歳のあの子。 その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな(与謝野晶子)

iMacが出たとき、あのキャンディカラーがたまらなくおもちゃっぽく見えたものですが、タンジェリンの iMac が欲しかった。あのとき買えていたら恐らく今わたしはアップル信者となっていたことでしょう。初めて触ったコンピュータは NeXTSTEP だったし。とい…

病院。顔をあわせるなり、先生に言われたのは今利用している某制度が来年1月で期限が切れるけれども更新するかどうか、ということだった。え、してもいいんですか?などと聞き返すわたしもどうかと思う。微妙にとぼけた会話になったけれども、結論としては更…