人間不信に陥る、そういうことになるってことは周りのひとを善良で誠実なものだと頭から信じ込んでいたからなのかもしれない。歩きながらふと思った。そんなもんだ、という適度な諦めを持っていたほうが楽でいい。厭世観とか達観とかそういったものではなく…
今の職場で働くようになって初めて、絶えず仕事をしていた1週間だった。やっぱり忙しくしているほうが余計なことも考えないし、楽でいいや。 帰り道には桜の木の下をたくさん通る。きれいだけれど、何故かいつもほどきれいに見えない。
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